あきらめないでください。
あなたの気になる “しわ・ほうれい線” を解消
もう歳だから・・・なんて諦めていませんか?
「しわ」には様々なタイプがあり、それぞれ適した治療法があります。当クリニックでは患者様とのコミュニケーションを大切にし、あなたの“しわ”のタイプに合わせた施術・治療法をご提案しております。
人の肌は表側にある表皮層とその下側にある真皮層からなっており、これらの層のいずれかに機能低下が生じると、「しわ」ができてしまいます。またこれ以外に、急激な体重の減少や筋肉の動きなども、「しわ」の原因となり得ます。
「しわ」にはどのような種類があるのか、そしてどのような治療法があるのか、詳しくご紹介していきます。
表情じわ・乾燥じわ(老人性しわ)
表情筋が働く際にできる「しわ」。年をとるにつれて元の状態に戻らなくなり、しわとなって現れます。目尻、眉間、額、ほうれい線などにできやすいです。
表皮じわ(ちりめんじわ)
肌の表面にできる比較的浅く、細かい「しわ(ちりめんじわ)」は、加齢と共に目の下や目尻にできやすいです。肌の表面にできる比較的浅く、細かい「しわ(ちりめんじわ)」は、加齢と共に目の下や目尻にできやすいです。
真皮性しわ(小じわ)
しわの深さが真皮にまで達して、凹んだように筋が入る「しわ」。
加齢と共に目尻や額にできやすいです。
たるみじわ
肌のたるみが原因でできる「しわ」。加齢に伴いコラーゲン等の肌を支える組織が減少し、皮膚が垂れ下がることで目立ってきます。
老けた印象をもたらす「たるみ」
部位によって治療法が違います。
もう歳だから・・・なんて諦めていませんか?
年齢を重ねるごとに肌のハリや弾力は低下していきます。それは表情筋の衰え、真皮層に存在するコラーゲンやエラスチンをつくり出すの繊維芽細胞の衰え、加齢による脂肪の付き方の変化が原因です。たるみが起こると目元や目尻に小さなしわができたり、ほうれい線や目の下のクマがでてきたりします。
身体の部分と比較しても顔のたるみは早い段階で現れてきます。
たるみが起こる前の予防としてセルフケア(紫外線対策や保湿など)をすることは大切ですが、深刻なたるみはクリニックでご自分にあった治療を受けるこが改善の近道です。
加齢により肌の弾力が失われる、ハリを保つ成分が減少するなどが原因で起こる「部位別のたるみ」をご紹介します。
頬のたるみ
たるみの症状で当院でも多くご相談にこられるのが「頬のたるみ」です。加齢とともに頬のハリを支えるコラーゲンやエラスチンは減少していきます。その量は、50代では20代の半分ほどになってしまうとも言われています。頬のたるみは実年齢以上に老けた印象を与えてしまいます。皮膚が弾力やしなやかさを失うことで起こる「たるみ」。頬のたるみの主な原因は、皮膚の老化現象・表情筋の衰え・生活習慣などです。
目元のたるみ
目もとのたるみは皮膚の弾力の低下による「皮膚のたるみ」と目の周りの眼輪筋の衰えによる「目の下のたるみ」があります。目の下のたるみは、老けた印象や疲れた印象を与えてしまいます。目もとのたるみの原因は、加齢による弾力と筋力の低下、眼球を支えている眼窩脂肪や目の酷使や目元への刺激によって起こります。
フェイスラインのたるみ
フェイスラインのたるみは、実年齢よりも老けて見えてしまいます。20代でもそれは同じです。加齢により顔の皮膚自体にハリがなくなったり、表情筋の筋力が衰えたりすることが原因です。また、日常生活の習慣によって生じる「むくみ」が原因の場合もあります。体重が増加していないのに、二重あごになる場合はたるみが原因です。
当院のしわ・たるみに効果的な治療法をご紹介します。
PRP治療(L-cepfer/エルセファー)は、ご自身の血液から抽出したPRP(多血小板血漿)をお肌や頭皮に注入することで、小じわやたるみ、くすみ、薄毛など若返りの効果が期待できる治療です。
リジュラン注射は、ポリヌクレオチド(PN)を主成分とした注入治療で、皮膚内部の状態を回復させることで、皮膚にハリや弾力、皮膚の厚みが増し、シワを改善します。
ハイフは、「高密度焦点式超音波」を意味する略で“HIFU”と呼ばれています。1つのカートリッジでドットとリニアへモードを切り替え、皮膚の深層部からたるみを改善、リフトアップやタイトニングの効果が期待できます。
マッサージピールは、イタリア製のPRX-T33という製剤を使用したピーリング治療です。今までシミや肝斑、小ジワなどのレーザー治療に抵抗をもたれていた方にもおすすめの治療法です。